【共感しかない】情シスが毎日思ってる“あるある”10選|現場で起きているリアル

情シスで働いていると、「なんでこうなるの?」という瞬間が日常的に発生します。本記事では、現場で特によくある“あるある”を厳選して紹介。共感だけで終わらず、実務やセキュリティにもつながる視点で解説します。

「何もしてないのに壊れた」と言われる

  • ユーザーは操作を覚えていない
  • 実際は設定変更や誤操作が原因
  • 再現性がなく調査が難しい

「何もしていない」は情シス的には要注意ワードです。実際にはクリックミスや設定変更が原因のケースが多く、ヒアリングしないと原因にたどり着けません。ログや履歴を確認しながら、事実ベースで切り分けることが重要になります。

とりあえず再起動で直る問題が多い

  • メモリやプロセスのリセットで改善
  • 原因不明のまま解決することも多い
  • 再発するリスクが残る

再起動は最も手軽で効果的な対処ですが、根本原因の解決にはなっていないことも多いです。同じ問題が繰り返される場合は、ログ取得やソフトの更新など、もう一歩踏み込んだ対応が必要になります。

エラー画面を閉じてから問い合わせてくる

  • 原因特定に必要な情報が消える
  • 再現が難しくなる
  • 対応時間が増える

エラーメッセージには重要な情報が含まれていますが、多くの人は閉じてしまいます。スクリーンショットを取る習慣がないため、調査に余計な時間がかかります。スクショ取得をルール化するだけでも大きく改善します。

「ネットが遅い」はだいたいWi-Fi問題

  • 距離や障害物で電波が弱い
  • 干渉による速度低下
  • 有線に変えると即解決することも

ネットワーク障害に見えて、実際はWi-Fi環境の問題であるケースが多いです。会議室の奥や人が多い場所では通信が不安定になりやすく、有線接続やアクセスポイントの見直しで改善することがよくあります。

パスワードを付箋で貼る人がいなくならない

  • 誰でも見える場所に保管している
  • 情報漏えいリスクが高い
  • 管理方法が整っていない

付箋にパスワードを書く行為は典型的なセキュリティリスクです。パスワード管理ツールを導入し、ユーザーが無理なく安全に管理できる仕組みを整えることが重要です。運用で防ぐ視点が求められます。

「ちょっといいですか」が全然ちょっとじゃない

  • 想定以上に時間がかかる
  • 作業が中断される
  • 優先順位が崩れる

軽い相談のつもりでも、実際にはトラブル対応になることが多く、業務が止まります。問い合わせ窓口やチケット制を導入することで、業務の整理と効率化につながります。

スクショではなく写真で送られてくる

  • 画面が見づらい
  • 必要な情報が欠ける
  • 正確な判断が難しい

スマホで撮影された画面は情報が不足しがちです。スクリーンショットを使うように周知することで、対応スピードと精度が大きく改善します。小さなルールが効いてきます。

金曜夕方に限って障害が起きる

  • 変更作業が集中しやすい
  • 対応人員が少ない
  • 長時間対応になりがち

なぜか障害は週末前に発生しがちです。重要な変更は平日午前に行うなど、運用ルールを見直すだけでもリスクを減らせます。タイミング設計も重要な対策のひとつです。

SaaSが増えすぎて管理が追いつかない

  • アカウント管理が複雑化
  • コストが見えにくい
  • セキュリティリスクが増える

各部門が独自にツールを導入すると、管理が分散します。SSOの導入や台帳管理を行うことで、可視化と統制が可能になります。放置すると事故につながる典型パターンです。

トラブルが解決するとめちゃくちゃ感謝される

  • 普段は目立たない仕事
  • 問題解決時に評価される
  • やりがいを感じる瞬間

情シスは裏方ですが、トラブルを解決した瞬間に強く感謝されることがあります。この瞬間があるから続けられる、という人も多いはずです。地味だけど重要な仕事です。

まとめ

情シスあるあるは、単なるネタではなく改善のヒントです。日常の課題を見直すことで、より効率的で安全なIT環境を作ることができます。

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