TOEIC受験〜事前準備→当日→惨敗までの道筋〜

TOEIC受験してきました

昨日、公式のTOEIC試験に初挑戦してきました。思ったよりもわからないことがあったので忘れないように記事にしておきます。

事前準備

1.受験票にちゃんと写真を貼りましょう

2.身分証明書を持参しましょう。身分証明書として利用できるものは受験票に記載されてます。受付時点と試験開始前にチェックされます。

3.HBの鉛筆又はシャーペンと消しゴムを準備しましょう。

4.時計を準備しましょう。私が受験した教室は時計がありましたが時計が無い会場もあるみたいです。

一応これだけあれば受験だけはちゃんとできるみたいです。私は間違ってHBではなくBの鉛筆を持って行ってしまいました。表記にはHBと明記されてたので今回は使用を控えました。(というよりもBの鉛筆だと上手く塗れなくて仕方なくシャーペンを使った感じです。)

当日

受験会場に到着したら受験教室を確認しましょう。受験番号によって受験教室が異なることがあるようです。私の会場はかなりの人がいたのでいくつも教室が分けれていました。

教室到着後

受験のしおりを読みましょう。(私はちゃんと読んでませんでした)

受験のしおりを読むと受験開始時間までにA面(受験番号、氏名等を記載する面)を埋めておくように書かれております。試験によっては受験開始まで回答用紙に記載してはいけないものもあるのですがTOEICは違うようです。周りの人が記載しているのを見て私もいそいそと記載しました。

試験中の注意事項

一般的にこれはしちゃダメだろということ以外に「問題用紙、回答用紙にメモをとってはいけない」ということが気になりました。リスニングのメモ禁止は結構つらみがあります。しかしルールなので仕方ありません。リスニングは必死に覚えましょう。たぶんコツとかあるはずです。

あと、リスニング中にリーディング部分の問題をみてはいけません。気をつけましょう。

試験開始〜終了。そして惨敗まで

これまでの成果を遺憾無く発揮しましょう。

私はリスニングの中盤くらいから全くわからない問題が多数出現して心が折れそうになりました。

リーディングに関しては残り20分で解けてない問題が50問近くあり「これは完全に無理だろ?」ということで適当に30問くらいマークしました。マークした後で問題を再度解いていく!ということを試しましたが結局時間は全く足りませんでした。解説動画で何度も「TOEICは時間との勝負だ」と聞かされていたことをようやく実感しました。やはり「聞く」と「体験する」では全然重みが違います。本当に時間が足りません。

以前受けたIP試験(各組織で行う団体受験)の時はリスニングもリーディングも全くわからなかったので、全て適当に記載していたからか時間だけはめちゃくちゃ余裕がありました。「時間が足りない!」ということはちゃんと考えられているということで少し進捗はあったようですねorz

感想

4ヶ月程度頑張って勉強してきましたが結果は芳しくなさそうです。リスニングやリーディングに関しても時間をかければなんとかわかる程度では、全く歯が立ちません。今回そのことが身にしみてわかりました。

今後の課題として瞬時に理解して問題を回答する力を身につけていきたいと思います。

次は半年後の3月に再受験する予定です。待っていろTOEICめ!

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