経緯
日曜日に雨で延期になった娘の運動会へビデオ係兼人手不足競技に参加することに。運動会の間中、ベストポジションを探しつつ肉体の限界を見極めるという素晴らしい機会に恵まれました。
綱引き
みなさん綱引きをご存知でしょうか?もちろん知っているでしょう。というよりほとんどの方はしたことがあるだろうと推測されます。
一本の綱を2チームに分かれて自分の陣地に引き込む謎のゲーム。これってまじでどんな目的で作られた競技なのかと疑問に思うところはありますが今日のところは深く考えないようにしておこうと思います。
子供の頃の話と今の話
綱引きをした記憶はありますが、せいぜい「相手チームは強かった」「すごくひっぱられた」くらいの思い出しかありません。そりゃそうでしょうねと思われるでしょう。私も綱引きにそれほどの感想を抱くはずがないと信じて疑ったことはありませんでした。
しかし、本日十数年ぶりに綱引きをしてあることに気づかされました。
体の不具合
綱引きを二回行ったのですが、体中に不具合が満載になりました。
まず、競技中。足がつりそうです。全力で踏ん張る為に足の筋肉を酷使しているようです。競技後はより一層ひどくなります。歩くだけで足がおかしなことになりそうだと強く確信いたしました。
次に腕、足がつりそうになったことで忘れがちですが、確実にダメージは残っております。最後の片付けの際、椅子を持ち上げただけで腕がつりそうになりました。非常に危険です。
子供の頃はそんな感想をミリで抱いたこともありませんでした。本日の経験で、あれは過酷な競技だと認識を改めることにしました。
綱引きを舐めてはいけません
もうここまでの話を読んでわかったかと思いますが、綱引きは非常にダメージを与える過酷な競技です。
子供の頃の感覚で綱を引くと思わぬダメージを負いかねないと学びました。確実に成長していると言っていいでしょう。
感想
夜になっても足と腕の筋肉痛は治りそうにありません。これは由々しき事態だと受け入れざるを得ません。みなさんも綱引きごときと軽視せず、入念なる準備の上ご参加されますようお願い申し上げます。
まじで、痛いです。
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