【Python】チュートリアルを見てみた part2 〜文字列〜

Python入門編

今回もPythonの入門編を備忘録をかねてまとめていきたいと思います。

公式ページはこちら。

環境

MacOs 10.14.6
python 3.7.4

チュートリアル編 Part2

Part1に引き続きチュートリアルをまとめていきたいと思います。今回は文字列です。よく使いますし、よくつまづきます。しっかり確認していきましょう。

文字列

ターミナルで「python」と入力して文字列の動きを確認していきましょう。
>>> ←これがでたら入力できます

シングルコーテーション「’」ダブルコーテーション「”」バックスラッシュ「\」の色々な書き方。「あれ?これ文字列入れてるのに表示されない!」とか「エラーになる!」とかはちゃんとエスケープされてなかったりが原因だったりすることがあります。書き方を一度見直しましょう。

「\n」(改行)はprint文ではちゃんと認識されるようです。普通に変数に入れるだけでは通常文字列に認識されているようですね。

print文内の文字列を一気にエスケープする方法もあるみたいです。一行目は「\t」がTab,「\n」が改行として認識されているみたいです。パスを指定するときに重宝しそうです。

トリプルコーテーションを使うとこんな書き方もできます。「”””」「”’」を使うと改行を認識してくれるのはありがたい。また最初にバックスラッシュ「\」をいれると最初の余分な改行を除去してくれるみたいです。これもどこかで役に立つことでしょう。

文字列の足し算、掛け算。適当な文字列を作るときに使えそうです。

文字列の連結はプラスを省略してもいけるみたい。ちょっとわかりにくいですね。どこで使うのでしょうか。

変数に文字列を代入するとき複数行を連結しながら入力することができます。ゲームとか作るときに見やすさ重視でプログラムを書きたいときに便利そうです!

変数に格納した文字列と連結する場合は+を使う必要があるみたいです。

文字列に配列のようにアクセスできるとは!すごい。添字マイナスをつけると最後尾からの○文字目を指定することも可能。地味に○文字目をチェックしたい場面多いんですよね。

おぉ、この指定の仕方で中間の文字列とか○文字目以降すべて抽出とかできます!!!素晴らしい。。。業務改善で役に立ちそう!!!

定番の文字列の長さを確認関数も普通に使えます。文字列抽出と組み合わせるとさらに幅が広がりそうです。

感想

文字列まとめてみました。いろんな場面で活躍しそうな書き方がたくさんありました。今回エラーが発生するパターンは紹介してないですが、エラーも自分で確認しながらの方が覚えるので「こうしたらエラー発生するかな?」みたいなのも試していってみてください。

次回:〜List〜

連続ブログ更新18日目 文字数1155文字

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