経緯
私がせっせと受験している日商プログラミング検定ですが、10月実施予定なのに全然情報が出てこないなぁと思っていたところ本日情報が解禁されました。
10月28日(月)に先行実施されるようです!早速申し込んでみました!
公式ページはこちら。
申込フォームをみると体験会と書いてるのでおそらく初回限定で無料なのでは?と予想しております。もちろんお金は準備していきますが、、、、通常の受験料は6600円となっております。
受験科目
STANDARDではC言語を選択した私ですが、正直ここら辺が今の知識量では限界だと悟りました。もう少し勉強すれば上のレベルへいけるかもしれませんが、初めて実施される試験だと資料も少ないので流石にひよってしまいました。
今回の受験科目はVBAを選択することに。
何を隠そう私はVB6系の言語が一番得意なのです。既存知識だけで勝負しなければならないのでVBAで挑もうと思います。
試験内容
詳しくは公式ページを参照ください。画像をクリックすると公式ページに飛ぶように設定してます。
構成はどのレベルも同じです。試験時間はやはりEXPERTが一番長いようです。前回は時間が足りなすぎて焦りまくりましたが次はどうなることやら。、、、、楽しみすぎます。
・択一知識問題40分
・実技40分
VBAはこんな内容が出るみたいです。言葉だけ見るとなんのことやらって感じですね。中身をみてもなんのことやらとなりそうで怖いです。
1.副手続きと関数
2.再帰定義
3.多次元配列
4.クラス定義
5.並び替え
6.応用プログラミング
科目合格制度
今回のタイミングで科目合格制度が導入されるみたいです。択一知識or実技どちらかを合格していれば1年間は免除してくれるとのこと。受験時に科目合格した紙を持参すればいいみたいです。簡単ですね。もし今回どちらかしか合格しなかったら活用したいと思います。
なんと、よく読んだら紙を忘れた場合も考慮してもらえるみたいです。親切設計ですね。紙を忘れた際は焦らず申告しましょう。
勉強方法
まずはSTANDARDのサンプル問題を解いておきたいと思います。あと予想ですが、試験前にEXPERTのサンプル問題が公開されると信じているので、それが公開されたら解く感じですかね。
適当にやってやりたいと思います。ただ、EXPERTは結構難易度高めに設計すると中の人が言っていたのでもしかするとすごく難しい問題が出題されるかもしれませんね。
感想
結構楽しみにしている試験なので、28日は期待が高まります。勉強も少しずつ進めていきたいと思いますが日々のやることリストが増えすぎて消化が厳しい状況になってきました。もう少しルーチンをダイエットさせなければならないかもしれません。
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日商プログラミング検定うけてみました!(STANDARD編)
連続ブログ更新59日目 文字数1223文字
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