うんこミュージアムに行ってきた話

UNKOMUSEUM

2019年３月某日、YOKOHAMAに突如現れた異質イベント。う◯こミュージアム。誰もが口に出すのを憚る「う◯こ」の3文字を愛でたり叫んだりする神聖なその場所は、横浜駅近くのアソビルの中に出現しました。娘（５）が「行きたい！」と切望していたのと、丁度家族が神奈川に遊びにくるのも重なっていたので早速前売りチケットを購入してみました。

チケット購入

チケット購入にはイープラスを利用しました。料金は前売りの場合、大人1600円,小人900円。当日券の場合はプラス100円って感じでした。詳しくは料金表をご覧ください。小学生以下は無料なのでとてもいいですね。私たちは3/16に前売り券を4枚確保しました。前日に1名参加したい！と要望がありましたが、前売り券はもう販売終了となっておりました。UNKOまじ人気です。

当日

3/30の10:00から入館しようとアソビルへ行ってみました。思ったよりも入口がわかりづらかったですがなんとか到着。1Fで当日券が販売されておりますが入場できる時間が制限されているようです。前売りは特にそういった制限はありませんでした。前売り券は最強みたいです。チケットに時間が書いてないので受付で整理券でも渡されるのかなぁと心配してました。。。

このイベントの面白いなぁと思ったところがイベント会場にトイレが設置されてない！！ということ。皮肉が効いてていいなと思いましたw再入場もできないので事前にトイレは済ませておきましょう。1Fと3Fにトイレはあります。私が行った3Fのトイレは全然混んでなかったです。

イベントはやはり爆裂に人気なのでしょうか。ものすごい行列になっておりました。会場内の人数を制限しているようで、じゃんじゃん入場している感じはしませんでした。1回の入場は14人だったと思います。会場に入場するのに約40分くらいかかりました。並んでいるときにパンフレットなどを眺めてう◯こへの期待を高めておきましょう。表紙部分が間違い探しになっているので挑戦してみると思ったよりも時間が潰せます。

さて、40分も並んで見えてきたのは受付。ここでは、、、、、えぇチケットを出しましょう。

入場すると事前説明があります。素晴らしいプロモーションビデオを見ながらある種の洗脳的な説明を受けます。固定観念は水に流す必要があるみたいです。合言葉は「う◯こ！！」。大いに叫びましょう。説明を受けたらすぐにMyUNKOの製造に取り掛かります。ここでは気合と情熱が必要です。娘も非常に気合を入れて丹念に製造しておりました。もし1人で行くようなことがあれば赤面必至ですので覚悟した方がいいです。座る便器の色のう◯こが出てくるというわけではなく色はランダムのようでした。もしかすると体調とかが関係するのかもしれません。私はスタッフの方から「さわやかなう◯こですね！ナイスうん◯！」とお言葉をいただきました。何かとう◯こに絡んだセリフを言ってきます。

「う◯こんにちは〜」入場すると皆さん陽気に声をかけてくれます。ありがたいですね。こちらも元気に挨拶しましょう。入場してすぐはUNSTAGENICエリアになってます。フォトジェニックでファンシーな写真をいっぱい取れるみたいです。

マイう◯こをセットするときれいな、、、、なにかしらがみれます。セットするたびにパターンが変わっておもしろいです。

他にもこういった楽しく綺麗な写真をとれます。ウンスタジェニックエリアおそるべし。

カラフルで楽しい！テンションも上がってまいりました。

楽しい写真がいっぱい撮れたら次へ行きましょう。次のエリアはUNTERACTIVEエリアです。ウンタラクティブってなんなんでしょうねwただこのエリアは子供がめちゃめちゃ楽しんでました。う◯こを踏みまくるゲームは無限に遊び続けるのではないかと思ったほどです。

「う◯こーーーー！！！！」をどれだけ大きな声で叫べるか競うゲームもあります。Hop!Step!Jumpoo!の横に設置されており、子供が遊んでる側で叫び声が聞こえるため少しだけ恐怖を感じます。スコア性になってるので大人も子供もムキになってました。もちろん私はそんなことはありませんでしたよ。ほんとですよ。